~ビジネスマンのためのデータ分析入門~ 第1回:データ分析をはじめよう

第1回:データ分析をはじめよう

昨今、人工知能やIoT、ビッグデータなどの言葉がニュースや紙面をにぎわす時代になりました。そこでは、多くの場合、各種データを分析してビジネスに活用する、もしくは社会の役に立てるといったことが多いことでしょう。

「データ」「分析」して活用することが様々シーンで行われてるわけです。

「データ分析」というとみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

数式やデータというと理系の方のイメージが強いかもしれませんね。また、なにやら得体の知れないものというイメージもあるかもしれません。実際に、データ分析や統計解析に苦手意識を持つ方は多くいらっしゃると思います。

データ分析や統計解析には、確かに多くの数学的な理論的背景が隠されています。

 しかしながら、弊社でも扱っている統計解析ソフトウェア「SPSS Statistics」やデータ分析プラットフォーム「IBM SPSS Modeler」などの製品を利用すれば、難しい数式や分析手法はコンピューターが回答してくれる時代になっています。数式を解くという難しい部分はコンピューターが実施してくれるのです。

重要なことは、統計解析やデータ分析自体が目的ではないということです。あくまでも課題を解決するための道具にしか過ぎないのです。ビジネスにおける目的は、売上を上げ、利益を確保し、かつ事業が継承することこれは企業の宿命です。この最終的な目的を達成する要素は様々でしょう。

 まずは、データ分析をすぐに始める前に、自社にとっての課題を明らかにした上で、その課題を解決するデータを見つけ出し、その目的に対してデータを分析して課題を解決することが重要なのです。

 しかしながら、その道具を上手に使いこなすことができれば、さらに効率化に目的の達成をすることができるでしょう。その意味でもこのコラムを通して、道具の使い方とその背景にある考え方を学んでいただければ幸いです。

 統計解析やデータ分析は怖くないのです。道具の使い方を習得して、皆さんの武器として活用しましょう。

次回以降は、具体的な方法についても解説を加えていきます。

 

カスタマーセンター
03-5324-2272
受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
お見積り・お問合わせはこちら
Web専用フォーム