SPSSを使用する5つのメリット

SPSSを使用する5つのメリット

統計解析ソフトウェアのスタンダードソフトウェア「SPSS Statistics」。現在、全世界で28万人を超えるユーザーが利用する代表的なソフトウェアと言えるでしょう。なぜSPSS Statisticsが多くのユーザーに利用されているのか、ユーザーの視点からSPSSを利用するメリットを探ってみましょう。

メリット1:分析作業にかかる時間の大幅に削減

もしデータ分析に統計解析にマイクロソフトのExcelやRなどのコマンドベースのフリーツールを利用しているとしたら、データをインポートしてデータ加工をし、いざ分析を行うまでの時間を計測してみてください。データ分析ツールを選択する際には、この前処理も含めて考える必要があります。

SPSS Statisticsは、多くのデータソースの形式に対応し、かつレコード(行)、変数(列)のデータ加工も簡単に行うことが可能です。分析作業のうち80%が前処理によるものであるということは良く言われていますが、この部分の作業を大幅に削減できることは、本来の分析業務や結果の解釈に時間を使うことができるため非常に有用だということが言えるでしょう。

 

メリット2:大量のデータにも対応、ミスも軽減

昨今、非常に多くのデータがすぐさま手に入る時代となったのはいうまでもありません。

多くのフリーの分析ソフトや表計算ソフトでは、大量データの分析の場合には、マシンが固まったり、せっかくの分析結果がそれによりまた一からやり直し、そんな経験がだれしもあるでしょう。SPSS製品はマシンのスペックにもよりますが、専用ソフトウェアだけあって大量データでも難なく分析することが可能です。非常に大きなデータを分析する際にも、クライアント・サーバー型の処理を可能にするため安心して高速にデータ分析を行うことが可能です。

また、表計算ソフトでは、データの並べ替えによるミスが起こりやすい傾向があります。しかしSPSSはデータベースのように機能することで、各レコードにIDを割りあてます。したがってレコードの重複やミスの発生が排除できます。並べ替えは、右クリックで選択するだけで実行可能です。

 

メリット3:数式エラーの悩みから解放

表計算ソフトの機能性は、ユーザーのもつ数学的知識によって左右されます。また表計算ソフトでは軽率な数式のコピーがしやすく、行や列を挿入する際に間違った数式がきわめて発生しやすい構造となっています。しかしSPSSでは、そもそも入力するための数式がありません。またSPSSは、データと分析結果を独立させてしまうので、ユーザがデータを確認する際に分析結果を損ねてしまう恐れが全くありません。

 

メリット4:高度な分析もメニューから簡単に使用

SPSSでは、非常に高度な分析もメニューから分析することが可能です。アルゴリズムの細かい計算やパラメータ設定もダイアログから指定するだけ。専門家ではなくとも、高度な分析が導入した時からすぐに利用することが可能です。

 

メリット5:多彩な書籍、トレーニングコース

SPSSの魅力の一つは、ユーザー数が多くいることによるトレーニングコースや授業、関連書籍の充実さも特徴の一つといえるでしょう。わからないことがあれば多くのWebページにて解説が並んでいます。

このように今年で50年目を迎えるSPSSには、利用するメリットが多くあるといえるでしょう。数あるデータ分析ソフトウェアの中からSPSSを選んで損はないといえるでしょう。

 

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