おすすめの1冊 -「SPSS超入門―インストールからはじめるデータ分析」

SPSS超入門―インストールからはじめるデータ分析

SPSS超入門(第2版)

「SPSS超入門―インストールからはじめるデータ分析

<書籍情報>

著者:畠慎一郎・田中多恵子
出版社:東京図書
発行日:2015年12月
208頁 本体2200円+税
ISBN978-4-489-02228-9 C0040

書籍内容紹介

弊社代表の畠慎一郎が執筆したIBM SPSS Statisticsの書学者向けの書籍です。
IBM SPSS Statisticsをはじめて扱う方向けに製品のインストールから基本的な操作を解説しています。
また、製品の操作のみならず統計学の基本の基本についても、数式をあまり使わずにわかりやすく解説しています。
はじめてSPSSを購入した研究者の方におすすめの一冊といえます。

こんな方におすすめ

  • IBM SPSS Statisticsをはじめて購入する方
  • 統計の学習も併せて学びたい方

出版社からの紹介文

データ分析をしなくてはいけない。だけど何から始めればいいのだろう――。統計が苦手でもパソコンが不得手でも大丈夫。インストールの方法から手取り足取り解説します。統計解析の基礎のキソと、データ分析の手順、SPSSの基本操作をこの一冊で解説。さらに、知っているとちょっと便利な操作のコツやもう一歩進むための参考書ガイドも収録しました。データが手元にあるのなら、まずは手を動かしてみよう。プロが教える超々初心者のためのデータ分析の入門書登場!

これからSPSSを始める人におすすめの一冊。

SPSSの使い方を始め、SPSSのインストールからライセンス認証まで丁寧に解説しています。

書籍の目次

データ分析・統計解析は怖くない――まえがきにかえて

ウォーミングアップ編
データ分析概論
統計学超入門
統計を武器とするために

実践編
第0章 SPSSのインストール方法
第1章 SPSSを始めよう
第2章 データの加工・変換
第3章 データの特徴を明らかにする
第4章 2つの変数から関係性を把握する
第5章 グループ間に差異があるのかを確かめる
第6章 複数の変数間の傾向を説明する
第7章 よく使われる分析手法