
SPSSの使い方(IBM SPSS Statistics 超入門)は、SPSSをはじめて使う方が 「起動 → データ準備 → 基本的な統計分析 → 出力結果の読み方」までを、 迷わず一通り理解できるよう構成した体系的な操作ガイドです。
本シリーズは、『SPSS超入門』の著者でもある畠慎一郎が、 大学・研究機関・企業・官公庁での分析支援や研修経験をもとに執筆しています。 多くの方がつまずきやすいポイントを意識しながら、 画面操作の流れに沿って、できるだけ平易な言葉で解説しています。
本ページは、連載記事を目的別に案内するハブ(Hub)です。 どこから学べばよいか迷った方は、まず下の「おすすめルート」からご覧ください。
学習ルートから選ぶ(おすすめ)
どこから読めばよいか迷った場合は、上のおすすめルートを参考にしてください。 初学者の方は第1回から、特定の分析だけ知りたい方は該当回から読み進めても問題ありません。
SPSSの使い方|カリキュラム
本シリーズは、約10回でSPSSの基礎操作を一通り理解できる構成です。 第1回から順に読み進めることで、分析の全体像を無理なく身につけることができます。
- 第1回:SPSSを起動してみよう SPSSの起動方法と画面構成を確認し、操作の全体像をつかみます。
- 第2回:SPSSにデータを読み込んでみよう Excel・CSVファイルをSPSSに取り込み、分析準備を行います。
- 第3回:データには種類がある ― 尺度の話 ― 名義・順序・間隔・比例尺度の違いと、分析手法との関係を整理します。
- 第4回:変数の定義を行おう ― 変数ビューの設定 ― 変数ビューの設定方法と、SPSS特有の変数定義の考え方を学びます。
- 第5回:はじめにデータを確認してみよう ― 記述統計編 ― 分析前に確認すべきデータの分布や欠損をチェックします。
- 第6回:SPSSによる記述統計 平均・標準偏差などの基本的な統計量を算出・解釈します。
- 第7回:度数分布表とグラフの作成 質的データを中心に、度数分布表やグラフで可視化します。
- 第8回:SPSSによる相関分析 2つの量的変数の関係を相関係数で評価します。
- 第9回:カイ二乗検定とクロス集計表 質的変数同士の関連性を検定し、論文での書き方も確認します。
- 第10回:SPSSによるt検定 2群の平均値の差を統計的に検定する方法を学びます。
次に学ぶなら
- 統計解析の完全ガイド:分析手法の選び方と結果の書き方を体系的に整理
- SPSSの小技:分析を効率化する操作・設定のTips集
- SPSS製品ページ:エディション構成・オプション・導入の考え方
よくある質問
Q. SPSSは初心者でも使えますか?
A. はい。SPSSはメニュー操作が中心のため初心者の方にも向いています。
変数ビューや尺度設定で戸惑う方が多いため、本シリーズではその点を特に丁寧に解説しています。
Q. 最初に読むべき回はどれですか?
A. SPSSが初めての方は、第1回 → 第2回 → 第4回の順がおすすめです。
今回利用するソフトウェア

IBM SPSS Statistics
全世界で28万人以上が利用する統計解析のスタンダードソフトウェアです。1968年に誕生し、50年以上にわたり全世界の統計処理をサポート。データ分析の初心者からプロまでデータの読み込みからデータ加工、分析、出力までをカバーする統合ソフトウェアです。
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