コンジョイント分析とは|SPSSでできること

コンジョイント分析は、製品やサービスを構成する複数の属性(価格・機能・デザインなど)が、意思決定や選好にどの程度影響しているかを分解して評価するための分析手法です。
このページでは、コンジョイント分析で分かることと、SPSSで実施する際に選ぶべき製品(オプション)を明確にします。

コンジョイント分析とは

コンジョイント分析は、複数の属性と水準の組み合わせに対する評価・選択データから、 各属性が意思決定に与える部分効用(パートワース)を推定する分析手法です。 マーケティングリサーチや製品設計、価格戦略の検討で広く用いられます。

コンジョイント分析とは

コンジョイント分析は、複数の属性と水準の組み合わせに対する評価・選択データから、 各属性が意思決定に与える部分効用(パートワース)を推定する分析手法です。 マーケティングリサーチや製品設計、価格戦略の検討で広く用いられます。

この分析で分かること

  • 各属性(価格・機能・ブランド等)の重要度
  • 属性水準ごとの選好度(部分効用)
  • 製品仕様変更時の選好シミュレーション
  • 価格変更や新製品案の影響評価

研究・ビジネスでの利用シーン

  • 新製品・新サービスの設計
  • 価格戦略・プラン設計の検討
  • ブランド要素の評価
  • 消費者選好構造の学術研究

SPSSでコンジョイント分析を行う場合の製品選定

コンジョイント分析は、 IBM SPSS Statistics Conjoint で実施できます。 部分効用、属性重要度、選好シミュレーションの算出は、すべて Base に含まれています。

やりたいこと対応製品追加オプション
コンジョイント分析

IBM SPSS Statistics Base
IBM SPSS Conjoint

SPSS Conjoint

分析時の注意点

  • 属性・水準の設計が分析結果を大きく左右する
  • 回答者の負担を考慮したプロファイル数設計が重要
  • 結果解釈は理論・文脈と合わせて行う

コンジョイント分析の次に検討すべき分析手法

  • クラスター分析:選好構造による顧客分類
  • 回帰分析:選好スコアと属性の関係分析
  • 因子分析:評価項目の構造把握