正確確率検定とは
正確確率検定とは、標本数が少ない場合に、2変数の独立性の検定に用いられ、2×2分割表の2変数の間に有意な差が見られるかを検討します。標本数が多い場合にはカイ2乗分布が用いられますが、標本数が少ない場合や、偏りの大きいデータの場合には、 カイ2乗検定は適さないため、正確確率検定が用いられます。
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