Text Coder X for SPSS
SPSS Statistics用テキストコーティングツール
IBM SPSS Statistics上で稼働するテキストコーディング機能アドオン
Text Coder X for SPSS とは？
Text Coder X for SPSS は、IBM社が提供する統計解析ソフトウェア「IBM SPSS Statisticcs」上で稼働するテキスト分析用アドオンモジュールです。
スマート・アナリティクスが独自に開発した日本語分析用のテキスト分析ツール。テキストの抽出、品詞の分析、必要な品詞のSPSSファイルの生成など、テキスト文章を手軽に分析に加えることが可能です。
Text Coder X for SPSSを利用してテキストデータのパワーを分析に加える
テキストの力を量的データに加える
関連キーワードをグラフで確認
- 抽出したキーワードを「関連マップ」で確認することで、キーワード同士の関係性を把握することが可能です。
階層クラスタで類似単語を分類
- デンドログラムを利用してキーワードの階層クラスタリングを把握することが可能です。
コレスポンデンス分析
- コレスポンデンス分析（別途：要オプション）によりキーワードとカテゴリデータを一緒に可視化することが可能です。
Text Coder X for SPSSの特徴
1 SPSS Statisticsのメニューから操作が可能
SPSS Statistics上のメニューから操作が可能。別ツールを起動することなく、テキストデータから品詞を抽出し、テキストデータを利用することができます。
2 テキストデータを指定してキーワードを抽出
日本語の文章から単語(キーワード)を抽出。抽出する単語を選択した品詞で絞り込み抽出する単語を出現頻度の高い順に表示します。
3 コード化したSPSSファイルをすぐに作成
コード化したSPSSファイルをすぐさま作成。回答者ごとに単語の使用頻度をカウントしたデータを生成。回答者ごとに単語を使用したかのフラグ(0/1)データを生成します。
稼働環境
-必須ソフトウェア：IBM SPSS Statistics 29.x以上
-Windows OS： SPSS Statisticsがサポートしている
MacOS: SPSS StatisticsがサポートしているMacOS
CONTACT
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