IBM SPSS Categories
― コレスポンデンス分析・カテゴリデータ・最適尺度法に対応

予測分析、知覚マップ、最適尺度法、次元縮小の手法でカテゴリ型・多次元データを最大限に活用するアドオン。消費者が製品やブランドに関連付ける特徴の把握、競合製品の認識比較などに活用できます。

SPSS Statistics Base に追加して利用 研究/実務両用 最終更新 2026.05.17

Categories でできること

予測分析、知覚マップ、最適尺度法、次元縮小の手法でカテゴリ型・多次元データを最大限に活用するアドオン。消費者が製品やブランドに関連付ける特徴の把握、競合製品の認識比較などに活用できます。

本モジュールが解決する課題

  • ブランド・製品の知覚マップ作成
  • カテゴリ型データの構造把握と可視化
  • 順序・名義データを含む回帰モデルの構築
  • 高次元データの低次元への要約

代表的な利用シーン

知覚マップ作成

ブランド調査

ブランドと評価属性の関係を二次元マップで可視化し、ポジショニング分析を行います。

カテゴリ回帰

マーケティング

性別・職業・地域などのカテゴリ変数を含む回帰モデルで、購買行動を分析します。

多次元尺度法(MDS)

学術研究

類似度評価データから対象間の距離構造を視覚化し、研究対象の構造を把握します。

主な搭載分析手法

1

カテゴリ回帰(CATREG)

順序型・名義型データを目的変数や説明変数に含む回帰分析。

2

コレスポンデンス分析

クロス集計表をもとに行カテゴリ・列カテゴリ間の関係を二次元マップで表現。

3

多重コレスポンデンス分析

3変数以上のカテゴリデータに対応した拡張版。

4

多次元尺度法(MDS)

類似性距離データから対象の知覚マップを構築する古典的手法。

SPSS Statistics Base / 関連モジュールとの関係

Categories は SPSS Statistics Base の上位に位置するアドオンで、Base 単体では実行できない手法を補完します。研究・業務内容に応じて関連モジュールと組み合わせることも可能です。

製品/モジュール主な役割本モジュールとの関係
SPSS Statistics Base基本的なクロス集計・カイ二乗検定本モジュールの前提。Baseに追加して利用。
SPSS Regression数値型データの回帰数値変数中心の回帰モデルが主目的の場合はこちら。

Categories の導入、お気軽にご相談ください

研究テーマ・業務要件に応じて、最適なモジュール構成をご提案します。
導入見積もり・アカデミック価格のご相談も承ります。

お電話でのご相談:0120-835-761 受付 9:00–18:00(土日祝除く)

よくあるご質問

Q.コレスポンデンス分析だけのために導入する価値は?
ブランド調査・マーケティングリサーチで知覚マップを継続的に作成する場合は十分に価値があります。一度きりの分析であれば外部委託も検討候補です。
Q.カテゴリ回帰と通常の回帰の違いは?
通常の回帰は数値変数を扱いますが、カテゴリ回帰は順序・名義データを直接扱えます。アンケート分析や属性データの解析に最適です。
Q.MDS(多次元尺度法)はどんな場面で使いますか?
対象間の類似度評価データから視覚的にマッピングしたい場面で用います。ブランド・製品・選好構造の可視化に有効です。

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