IBM SPSS Conjoint
― 消費者の意思決定構造を定量化するコンジョイント分析専用モジュール

コンジョイント分析を用いて、製品やサービスの属性・機能を消費者がどう判断しているかを定量化するアドオン。「売れる」製品の立案、価格設定、マーケティングをより効率的に行えます。

SPSS Statistics Base に追加して利用 研究/実務両用 最終更新 2026.05.17

Conjoint でできること

コンジョイント分析を用いて、製品やサービスの属性・機能を消費者がどう判断しているかを定量化するアドオン。「売れる」製品の立案、価格設定、マーケティングをより効率的に行えます。

本モジュールが解決する課題

  • 新製品の最適仕様設計
  • 対象顧客の価値観に合った価格設定
  • 属性組み合わせによる市場シェア予測
  • プロモーション訴求軸の優先順位付け

代表的な利用シーン

最適仕様の設計

新製品開発

デザイン・機能・価格などの組み合わせを評価し、対象市場で最も支持される仕様を特定します。

最適価格の設定

価格戦略

価格を属性の一つとして組み込み、市場価値に基づく価格設定をデータから導出します。

訴求軸の優先順位付け

広告・販促

属性重要度の高い項目を訴求軸として、効果的なマーケティングコミュニケーションを設計します。

主な搭載分析手法

1

直交計画(ORTHOPLAN)

全プロファイルを試行せずに必要な情報を得るための統計的計画法。

2

カード生成(PLANCARDS)

回答者向けの評価カードを自動生成し、調査実施を効率化。

3

コンジョイント手続き(CONJOINT)

回答ランキングを回帰モデルとして解析し、属性重要度・部分効用を算出。

4

市場シミュレーション

属性組み合わせを変更したときの市場シェア予測を実行。

SPSS Statistics Base / 関連モジュールとの関係

Conjoint は SPSS Statistics Base の上位に位置するアドオンで、Base 単体では実行できない手法を補完します。研究・業務内容に応じて関連モジュールと組み合わせることも可能です。

製品/モジュール主な役割本モジュールとの関係
SPSS Statistics Base回帰分析・クロス集計本モジュールの前提。Baseに追加して利用。
SPSS Categories選好尺度法・最適尺度法選択型コンジョイント以外のリサーチ手法を併用する場合に有用。

Conjoint の導入、お気軽にご相談ください

研究テーマ・業務要件に応じて、最適なモジュール構成をご提案します。
導入見積もり・アカデミック価格のご相談も承ります。

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よくあるご質問

Q.属性は何個まで設定できますか?
実用的には4〜7属性程度が回答者の負担と精度のバランスから推奨されます。属性が多すぎると回答精度が下がります。
Q.選択型コンジョイント(CBC)は実施できますか?
SPSS Conjointは伝統的なフルプロファイル・ランキング型/評定型に対応します。選択型(離散選択モデル)が中心の場合は専用ツールも検討候補です。
Q.市場シミュレーションで何ができますか?
属性の組み合わせを変更したときの市場シェア予測、新製品投入時の影響評価、競合製品との相対的位置付けの分析などに利用できます。

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