「なぜそうするのか」から品質管理を学ぶ
品質管理・品質保証部門に配属されて2年目の方から主任クラスまでを対象とした、1日完結の品質管理基礎セミナーです。
品質の基本的な考え方(狩野モデル、QCD、品質コストの構造)から、品質保証の仕組みと組織の役割、企画・設計・調達・製造・出荷までのものづくり各段階における品質の作り込み方、そしてQC七つ道具やなぜなぜ分析といった現場で使えるデータ活用・問題解決の手法まで、8つのセッションを通じて体系的に学びます。
知識を覚えるだけでなく、手法の原理を理解し、明日から現場で判断・指導できる力を養うことを目指します。演習やワークを交えて進めるので、はじめて品質管理を体系的に学ぶ方にも安心してご参加いただけます。
- 01品質の考え方と歴史品質の定義、狩野モデル、QCDと品質コスト、統計的品質管理からISO9001までの流れ
- 02仕組みとものづくりの各段階品質保証体系図、デザインレビュー、FMEA、QC工程表、4M・変化点管理、ヒューマンエラー対策
- 03データ活用と問題解決QC七つ道具の使い分け、なぜなぜ分析、QCストーリー。自部門の問題を題材にした演習
プログラム
- 1限
品質とは何か①
品質の定義とその限界、品質の三層構造(狙い・出来栄え・使用時)、狩野モデルによる当たり前品質と魅力的品質。
- 2限
品質とは何か②
QCD思想と品質コストの3分類(予防・評価・失敗)、COPQ氷山モデルで自部門の「見えないコスト」を考える。
- 3限
品質管理の歴史とISO
シューハートの管理図、デミングとPDCA、TQC→TQMを経てISO9001へ。ISO9001が要求していること/していないこと。
- 4限
仕組みと組織ワーク
品質保証体系図、品質保証部門の役割分担、QCサークル。自社の体系図と照らして自分の役割を確認する。
- 5限
上流工程の品質作り込み
デザインレビュー、設計FMEA、QC工程表と作業標準、サプライヤー品質管理と変更管理(サイレントチェンジのリスク)。
- 6限
製造現場の品質実践
「工程で作り込む」考え方、4M・変化点管理、ヒューマンエラー対策(ポカヨケ・指差呼称・TBM)、5Sと見える化。
- 7限
データで語る品質管理入門
平均・バラツキ・工程能力の見方と、QC七つ道具の紹介。場面ごとの道具の使い分けを早見表で整理する。
- 8限
問題解決演習+まとめ演習
なぜなぜ分析とQCストーリーの基本。自部門の身近な問題でなぜなぜ分析を実践し、行動計画をまとめる。
この講座が役に立つ方
品質部門に配属されて2年目前後の方
日々の業務には慣れてきたものの、用語や手法の背景を一度体系的に整理したい方。
後輩を指導する主任クラスの方
「なぜそうするのか」を自分の言葉で説明し、現場で判断・指導できるようになりたい方。
品質管理をはじめて体系的に学ぶ方
断片的に覚えてきた知識を、考え方から問題解決の手法まで一本の流れでつなげたい方。
開催概要
| 講座名 | 品質管理基礎講座 ~基本用語から改善の考え方まで~ |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年11月24日(火)9:00~17:00 |
| 開催方法 | オンライン(Zoomウェビナー) |
| 対象 | 品質管理・品質保証に携わる2年目社員〜主任クラスの方 |
| 受講料 | 35,000円(税抜)/人 |
| 資料 | 資料配布あり(印刷版を郵送) |
| 主催 | スマート・アナリティクス株式会社 |
お申し込み
スマート・アナリティクスのオンラインショップからお申し込みください。資料(印刷版)は、お申し込み時にご登録いただいた住所へ郵送します。
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