SPSS のおすすめ構成

社会調査・行政統計の
SPSSおすすめ構成

標本設計を反映した推定と、欠測への対応

社会調査や行政の統計調査では、層化や多段抽出で集めたデータを、標本設計どおりに推定することが大切です。SPSS Statistics Standard に Complex Samples を加えた構成が基本です。

  • 層化・多段抽出
  • 母集団の推定
  • 集計表
  • 欠測への対応

IBM SPSS 正規販売店が構成選びからご案内最終更新 2026.09.28

IBM SPSS Statistics
出力ログ複合サンプル サンプル計画の要約 記述統計  平均と比率複合サンプル(層化2段抽出)母集団の推定値推定値標準誤差95% 下限95% 上限デザイン効果平均世帯人数2.41.032.352.471.84持ち家率(%)62.31.459.565.12.12就業率(%)58.71.156.560.91.67読み方層と集落を反映した標準誤差と信頼区間。持ち家率のデザイン効果は 2.12。数値は説明用の架空データ
Complex Samples で、標本設計を反映した推定値と信頼区間を求めた出力。

要約

社会調査・行政統計の SPSS の構成は、SPSS Statistics Standard に Complex Samples を加えた基本構成が中心です。

  • 基本構成:Standard+Complex Samples
  • 拡張構成:Standard+Complex Samples+Missing Values

社会調査・行政統計でよく使う分析と必要な製品

分析必要な製品補足
標本設計を反映した推定Complex Samples層・集落・ウェイトを指定して、平均・比率・標準誤差を推定する。
標本設計を反映した回帰Complex Samples線形回帰・ロジスティック回帰を標本設計どおりに行う。
集計表Standard報告書用の多重クロス表。
欠損値の分析と多重代入法Missing Values無回答の偏りを確かめ、補って推定する。

2つの構成

標本調査のデータを集計・推定する方

基本構成

標本設計を反映した推定と回帰、報告書用の集計表を作れる構成です。

無回答への対応まで行う方

拡張構成

基本構成に、欠損値の多重代入法を加えます。

どちらの構成も、SPSS Statistics Standard を基本にしています。研究でよく使う手法は Standard でひととおりそろいます。

構成に含まれる製品

  • エディションSPSS Statistics Standard

    Base に Regression、Advanced Statistics、Custom Tables などを加えたエディション。研究でよく使う手法がひととおりそろいます。

  • モジュールComplex Samples

    層化・多段抽出など、標本設計を反映した推定と検定。

  • モジュールMissing Values

    欠損のパターン分析と多重代入法。

よくあるご質問

ウェイトをかけた集計は Base でできますか?
ウェイトをかけた集計は Base でも行えます。標準誤差や信頼区間を標本設計どおりに求めるには Complex Samples が必要です。
官公庁で導入できますか?
官公庁・自治体への導入もご案内しています。調達の手続きに合わせてお見積りをお出しします。
公的統計の個票データを分析できますか?
公的統計の個票データも SPSS で分析できます。データの形式を伺って読み込み方をご案内します。
ご相談・サポート担当(専門スタッフ)が対応しますIBM SPSS 正規販売店として、構成選び・お見積り・導入後のご相談まで担当します。

社会調査・行政統計に合う構成をご提案します

使う手法とご予算を伺い、基本構成・拡張構成をもとに過不足のない組み合わせとお見積りをまとめます。

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