SPSS Statistics 31.0.2・32 で AI出力アシスタントが起動時にフリーズする問題と回避策

既知の問題SPSS Statistics 31.0.2.032.0.0.0WindowsMac

最終確認 2026年9月28日|スマート・アナリティクス株式会社 カスタマー・サクセスチーム

要約

  1. SPSS Statistics 31.0.2.0/32.0.0.0 で、AI出力アシスタントを起動すると応答しなくなることがあります。
  2. ライセンスファイル(lservrc)のライセンスコードの末尾に「#」がないことが原因です。
  3. ファイルを開いて末尾に「#」を追加すると解消します。IBM社は今後のリリースで対処する予定です。
製品
IBM SPSS Statistics
対象バージョン
31.0.2.0/32.0.0.0
状況
回避策あり・修正予定

症状

SPSS Statistics をインストールし、Eメール経由でライセンス認証を行った環境で起こります。SPSS Statistics は通常どおり起動して使えますが、出力を作成して AI出力アシスタントを起動すると、応答しなくなります。

回避策

ライセンスコードの末尾に「#」がないことが原因です。テキストエディタでライセンスファイルを開き、末尾を確認します。

WindowsC:\Program Files\IBM\SPSS Statistics\lservrc
Mac/Applications/IBM/SPSS/Statistics/Resources/Activation/lservrc

ライセンスコードの末尾が「#」で終わっていることを確かめ、ないときは「#」を追加して保存します。

lservrc ファイルのライセンスコード。末尾が「#」で終わっている例
ポイントEメールで認証するときは、返信メールのライセンスコードを末尾の「#」まで含めてコピーすると、この問題を避けられます。

IBM社の対応

開発元の IBM社はこの問題を把握しており、今後のリリースで対処する予定です。

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