SPSS のおすすめ構成

心理学・教育学の
SPSSおすすめ構成

尺度の分析、反復測定、媒介分析、共分散構造分析

心理学・教育学では、尺度の作成と検証、実験の反復測定、要因どうしの関係のモデルをよく使います。SPSS Statistics Standard に、共分散構造分析の Amos を加えた構成が基本です。

  • 尺度の作成
  • 反復測定
  • 媒介分析
  • 共分散構造分析

IBM SPSS 正規販売店が構成選びからご案内最終更新 2026.09.28

IBM SPSS Amos
グループ番号 1 / 標準化推定値自己効力感学習意欲学業成績x1.78x2.81x3.74m1.83m2.79m3.76y1.85y2.80y3.72.52.61.18χ² = 41.8(df = 24)CFI = .982 RMSEA = .041数値は説明用の架空データ
Amos のパス図。自己効力感が学習意欲を通じて成績に与える影響を示しています。

要約

心理学・教育学の SPSS の構成は、SPSS Statistics Standard に、共分散構造分析の Amos を加えた基本構成が中心です。

  • 基本構成:Standard+Amos
  • 拡張構成:Standard+Amos+Missing Values

心理学・教育学でよく使う分析と必要な製品

分析必要な製品補足
信頼性分析・因子分析Standard尺度の信頼性と探索的因子分析は Standard で行えます。
分散分析Standard被験者間・反復測定とも Standard で行えます。
線形混合モデルStandard学級・学校などの階層のあるデータ。
確認的因子分析・共分散構造分析Amos尺度の構造の検証と、潜在変数を含むモデル。
パス解析・媒介分析Amos間接効果の信頼区間は Amos のブートストラップで求めます。
重回帰分析Standard説明変数の影響の大きさを比べる。

2つの構成

心理学・教育学の研究を行う方

基本構成

尺度の分析、反復測定、混合モデル、共分散構造分析までを行える構成です。

欠測のある縦断データを扱う方

拡張構成

基本構成に、欠損値の多重代入法を加えます。小さな標本での信頼区間は、Base に含まれるブートストラップ法で求められます。

どちらの構成も、SPSS Statistics Standard を基本にしています。研究でよく使う手法は Standard でひととおりそろいます。

構成に含まれる製品

  • エディションSPSS Statistics Standard

    Base に Regression、Advanced Statistics、Custom Tables などを加えたエディション。研究でよく使う手法がひととおりそろいます。

  • 製品IBM SPSS Amos

    共分散構造分析、確認的因子分析、パス解析。SPSS Statistics とは別の独立製品。

  • モジュールMissing Values

    欠損のパターン分析と多重代入法。

よくあるご質問

Amos だけで研究できますか?
Amos は SPSS Statistics がなくても動きます。ただし、データの整理や尺度の信頼性、探索的因子分析は SPSS Statistics で行うのが一般的です。
学生も同じ構成を使えますか?
学生の方は学生版(Grad Pack)の Premium で、ここに挙げた機能の多くを使えます。Amos にも学生版があります。
研究室で複数台導入できますか?
研究室単位の複数台の導入もご案内します。台数と使う方を伺ってお見積りします。
ご相談・サポート担当(専門スタッフ)が対応しますIBM SPSS 正規販売店として、構成選び・お見積り・導入後のご相談まで担当します。

心理学・教育学に合う構成をご提案します

使う手法とご予算を伺い、基本構成・拡張構成をもとに過不足のない組み合わせとお見積りをまとめます。

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