SPSS のおすすめ構成
医療・臨床研究の
SPSSおすすめ構成
ロジスティック回帰、生存時間分析、多重代入法まで
臨床研究では、群の比較に加えて、結果が2値の回帰や、イベントが起きるまでの時間の分析をよく使います。研究者の方は SPSS Statistics Standard が基本です。ロジスティック回帰、生存時間分析、反復測定まで Standard で行えます。
- ロジスティック回帰
- 生存時間分析
- ROC 曲線
- 多重代入法
要約
医療・臨床研究の SPSS の構成は、SPSS Statistics Standard を基本に、症例数や欠測に応じてモジュールを加える形です。
- 基本構成:Standard
- 拡張構成:Standard+Exact Tests+Missing Values
- 専用パッケージ:FMS SPSS for Doctor
医療・臨床研究でよく使う分析と必要な製品
| 分析 | 必要な製品 | 補足 |
|---|---|---|
| t検定・分散分析 | Standard | 群の比較は Standard で行えます。 |
| ROC 曲線 | Standard | 検査の診断能の評価は Standard で行えます。 |
| ロジスティック回帰分析 | Standard | 発症の有無など、結果が2値のときの要因分析。 |
| 生存時間分析 | Standard | Kaplan–Meier 法と Cox 回帰。 |
| 反復測定・線形混合モデル | Standard | 同じ患者を繰り返し測ったデータの分析。 |
| 正確確率検定 | Exact Tests | 症例数が少ない r×c 表の検定。2×2 の Fisher 検定は Standard で行えます。 |
| 欠損値の多重代入法 | Missing Values | 欠測のある臨床データで偏りを抑えて推定する。 |
2つの構成
臨床研究の論文を書く方
基本構成
群の比較、ロジスティック回帰、生存時間分析、反復測定、報告書用の集計表までを行える構成です。
症例数の少ない研究や、欠測のあるデータを扱う方
拡張構成
基本構成に、少数例の正確確率検定と、欠損値の多重代入法を加えます。
医師・医療研究者向けには、当社の専用パッケージ FMS SPSS for Doctor もご用意しています。含まれる機能と価格はパッケージのページでご確認ください。
どちらの構成も、SPSS Statistics Standard を基本にしています。研究でよく使う手法は Standard でひととおりそろいます。
構成に含まれる製品
- エディションSPSS Statistics Standard
Base に Regression、Advanced Statistics、Custom Tables などを加えたエディション。研究でよく使う手法がひととおりそろいます。
- モジュールExact Tests
小標本・偏った度数の表でも正確な p 値を求める。
- モジュールMissing Values
欠損のパターン分析と多重代入法。
よくあるご質問
傾向スコアの分析はできますか?
SPSS Statistics で傾向スコアを推定し、マッチングや重み付けに使えます。使う手順とバージョンによって必要な機能が変わるので、研究計画を伺ってご案内します。
病院で複数台導入できますか?
複数台のライセンスや、部署でまとめて導入する形もご案内します。台数と使う方を伺ってお見積りします。
アカデミック価格は使えますか?
大学病院・大学の研究者の方はアカデミック価格の対象になる場合があります。ご所属を伺って判断します。
ご相談・サポート担当(専門スタッフ)が対応しますIBM SPSS 正規販売店として、構成選び・お見積り・導入後のご相談まで担当します。
医療・臨床研究に合う構成をご提案します
使う手法とご予算を伺い、基本構成・拡張構成をもとに過不足のない組み合わせとお見積りをまとめます。
お電話でのご相談0120-835-761受付 9:00–18:00(土日祝を除く)
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